ブロック設置作業のお手伝いをしてきました | 京都で不動産売却なら株式会社光徳 | ブログ

先日自社所有物件の境界ブロック設置作業に同行いたしました。

朝８時頃より材料を搬入→工事開始です。

予定では５段積みブロックを２ｍ＋２０ｃｍ行います。

ブロックの寸法がH２００×W４００となりますので、５×５＝２５個と半分のブロック５個を積んでいきます。

まずはベースを作る為に型枠を設置。

また、コンクリートが倒れないよう、鉄筋を入れます。

型枠には今回モルタルを流し込みます。

セメントと砂に水を加え、上記の機械で混ぜてモルタルを作ります。

ちなみにコンクリートはセメント＋砂＋水＋砂利です。

お恥ずかしながら知りませんでした・・・。

作ったモルタルを上記のように流し込みました。

ちなみに設置場所は建物裏庭で、モルタルは入口付近で作ってましたので、手作業で運び入れました。

モルタルがある程度固まってきましたのでいよいよブロックを積んでいきます。ブロック同士もモルタルを隙間に流し込み崩れないようにまた真っすぐに一つずつ積んでいきます。

ちなみにブロックは一つ１０キロです。これを正確に積んでいくのはかなり骨がおれます(-_-;)

私も積んでみましたが、ブロックの重みでなかなかきれいに積むことは難しかったです。

最終的にはこのような仕上がりとなりました。

作業は８時過ぎにスタートし完成したのは１５時頃。ほぼ丸一日の作業でした。

あらためて現場作業の方の大変さを認識することができました。